クレヨンしんちゃん電撃!ブタのヒヅメ大作戦(映画)
僕の最も好きなクレヨンしんちゃんの映画。
大人帝国が…とか戦国が…とか言う人いっぱいいますけどぼくはこれが一番です。
アクションの豊富さ子供を思いやる心そして正義とは…と感じさせられます。正義と悪の対立、随所にあるしんちゃんならではのくだらなさてんこ盛りです。
ひろしとみさえのしんちゃんを思いやる心。
子どものためだったらなんでもできるしする。
親って偉大だ。クレヨンしんちゃん映画の見所のひとつだと思います。
ひろしとみさえ対筋肉の攻防。
お色気対ママの攻防
ぶりぶりざえもんを説得するしんちゃん
アンジェラ青梅とひろし
ぶりぶりざえもんというキャラ。
本当に最高。私は強い者の味方だ。救いのヒーロー。
が、この作品ではラスボス?だけど最後にやってくれるやっぱぶりぶりざえもん。
しんちゃんの友情。くだらないけど本当に心温まります。
くだらなさって正義だなぁと思わされました。言い方によっては喧嘩だったり大事になってしまうものも、くだらないなにかを入れることによって中和されるのです。
くだらない心を忘れずに生きて、ユーモアを持って生きていこうと思わされます。
しんちゃんの優しさ、勇気、くだらなさのほとんどが詰まっている作品だと思っています。
また観ます。